ダイヤモンドの色の違い

カラーグレードで選ぶダイヤモンド

色はダイヤモンド選びの重要ポイント!

ダイヤモンドのカラースケール

カラー・グレードとは、色を感じない最高ランクの「Dカラー」から黄色味がかった「Zカラー」まで、アルファベットD~Zの23段階で色を区分したもの。 Dカラー(無色)のダイヤモンドは、透きとおった純水のような清らかさ。

ブライダルジュエリー(婚約指輪・エンゲージリング)には、無色(D~Fカラー)のダイヤモンドが人気です。

男性はカラーグレードを重視する?
経験上、男性はカラーグレードを重視する傾向があるようです。私も男性なので、プロポーズのダイヤモンドには最高ランクのカラーグレードを選びたくなる気持ちはわかります。
カラーグレードの選択が一番悩ましい?
ダイヤモンドの4つのグレードのどこにこだわるかはそれぞれですが、キャラット(重さ)は完全に予算次第で、クラリティグレード(内包物)の最高ランクF(フローレス)は驚くほど高額なためVVS1~SI1が人気。 カットグレードにはしっかりこだわって、エクセレントを選択。とすると、カラーグレードの「あと少しの価格で最高ランク「のDカラー」というのが、一番迷うところかもしれません。
Dによる価格差はどのくらい?
0.3ct、VVS1、Excellentのダイヤモンドの場合(参考価格・2015年1月)
Dカラー 165,000円
Eカラー 145,000円
Fカラー 140,000円
Gカラー 135,000円
この価格差が大きいと考えるか、価格差は低いと考えるかはダイヤモンドの選び方により異なります。
トップグレードを選ぶなら、最高ランクのDカラー
宝石鑑定士でも婚約指輪にセットされたダイヤモンドのDカラーとEカラーの見分けは困難です。 しかし、製品にセットされた状態でDカラーとEカラーを見比べた際に、より美しいと見えたらDカラーを選択するのも方法です。Dカラー以外のダイヤモンドで指輪を作ったあと、「Dカラーにすれば良かった」と後悔していただきたくありません。アトリエトントンでは、E・Fカラーも十分白い(無色)ダイヤモンドだと考え、ご紹介しております。
実際にダイヤモンドを見比べてみませんか?
1グレード分の色の差はとても僅かなもの。しかし、ダイヤモンド鑑定の経験のない方でも、色の違いを感じられるかもしれません。
あまり色の違いを感じないなら、「Dカラー」以外の選択肢もあります。カラーグレードの違いを一度見ておくと、ダイヤモンドを選ぶ時の手助けになります。ダイヤモンドの色比較

多くのダイヤモンドはわずかに黄色か茶色がかった色味で産出します。

婚約指輪の貴金属の色(素材)で選ぶカラーグレード

カラーグレードを決める時は、ダイヤモンドをセットする貴金属の色も考えましょう。無色のダイヤモンドをセットする指輪の素材には、銀色のプラチナがおすすめです。ゴールド(黄金色)の指輪と無色のダイヤモンドを組み合わせは、ダイヤモンドを支える爪(プロング)の色が映り込み、ダイヤモンドに色があるように感じることもあります。

プラチナ(銀色)
プラチナは現在、婚約指輪にも結婚指輪にも人気の貴金属素材。プラチナで作る婚約指輪には、無色(カラーレス)に近いダイヤモンドがおすすめ。
イエローゴールド(黄金色)
紀元前から人類に親しまれた黄金色のゴールド。素材の色が目立つので少し黄色ダイヤモンドでもコントラストで色味を感じにくくなります。
ピンクゴールド(赤みの金色)
日本人の肌色になじむピンクゴールドは、上記ゴールドと同様に少し地色のあるダイヤモンドの組み合わせも可能です。

逆に少し色のついたダイヤモンドは、ゴールドのリングにセットすれば、ダイヤモンドのほのかな色は気にならなくなるわけです。

カラーグレード以上に注意? ダイヤモンドに付着する日々の汚れ

ダイヤモンドの色を最高の状態で楽しむなら、常にダイヤモンドを清潔にするよう心がけましょう。汚れの付着したダイヤモンドは、透明感がなくなり、グレーや茶色みがかってくすんで見えます。

2キャラット以上のダイヤモンド婚約指輪のクリーニングを依頼された時のこと。ダイヤモンドが灰色に汚れて輝きが失われ、ダイヤモンドには見えず、模造品(しかも安物のフォイルバック)ではないかと思いました。汚れはそれほど見た目に影響するのです。その後、洗浄機できれいにしてダイヤモンドは眩しいくらいの輝きを取り戻しました!

クリーニングで元通り
ダイヤモンドに汚れがついても安心してください。ぬるま湯と柔らかい歯ブラシなので簡単に落とせます。ただし、ダイヤモンドを排水溝に流さないように必ず洗面器などの容器の中で洗浄しましょう。

意外と知らない? 紫外線で光るダイヤモンドの蛍光性

ダイヤモンドも他の鉱物と同様に長波紫外線の照射で発光する蛍光反応を持つ個体があります。多くは青色に発光し、黄色や白色、緑やピンク等に光るダイヤモンドもあります。

蛍光性で価格は変わるの?
通常は蛍光性がフェイント(Faint)とミディアム(medium)の場合、蛍光性の有無での価格差はありません。ただし、強すぎる蛍光反応で、輝きが弱く感じたり、油っぽく濁って見える(オイリー)場合は、価格が下がります。
ほのかに青く光るダイヤモンドが欲しい?
多少の蛍光性(青)は好まれる場合もあります。紫外線を含む光源下で、肉眼でわからない程度に青く光るので、青白く見えてカラーグレードがアップして見えることもあるからです。 ダイヤモンドの蛍光性に対して特にご要望のない場合は、蛍光性の少ない(不活性の)ルースをご用意する場合が多いです。
蛍光反応に魅力を感じる方は、ご相談ください。アトリエトントンには様々な色に光るダイヤモンドがあります。鉱物の面白い特徴ですので、ぜひご覧ください。

*ダイヤモンドの蛍光性は、日光など紫外線を含む光源に反応します。

指輪? ペンダント? アイテムで選ぶカラーグレード

指輪用には理想的な品質のダイヤモンドを、ペンダントやピアスには予算に応じたダイヤモンドをセットするケースが多いです。

至近距離でじっくり見る機会が多い指輪には
指輪は(特に婚約指輪など)じっくり見る機会が多いので、いつ見ても満足できるダイヤモンドを選ぶことをおすすめします。
接近することの少ないペンダントやピアス
ペンダントやピアスは、鏡越しに見たり、誰かが接近してじろじろ見ることはないと思うので、予算に応じたダイヤモンドをセットするケースが多くなります。

無色ダイヤモンドをご希望の場合Dカラーのダイヤモンドで予算をオーバーする場合は、婚約指輪でE・F・G(カラー)、ペンダントでF・G・H(カラー)を検討します。 デザインや金属との組み合わせによっては、ライトイエロー・ライトブラウンはシックな雰囲気で、お手頃価格なのでおすすめです。

4Cを参考にしたダイヤモンドの選び方

プロポーズで贈るダイヤモンドの輝くエンゲージリング。国際的に決められたダイヤモンドの品質を表す4C選びのページです。

アトリエトントンでは、宝石の中でも特にダイヤモンドをおすすめします。ダイヤモンドを心から愛する宝石鑑定士が、詳しく楽しくダイヤモンドの魅力と選び方をお伝えします。

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ダイヤモンドは心を惹きつける不思議な宝石。お店でダイアを見る時は、価格だけでなくエピソードを聞くのも楽しいです。アトリエトントンでも、鉱物として、宝石として、ダイヤモンドの世界を様々な角度からご案内します。

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