新潟市にある宝石鑑定士のいる小さな宝石屋さん

虹色に輝くダイヤモンド

ジュエリーのアイテム

ジュエリーに関する用語集 アイテム編

ティアラ (tiara)
宮中晩餐会等に用いた頭部に着用するジュエリー。1920年頃までは貴族の正装のジュエリーとして盛んに用いられた。
ロケット (locket)
蓋の付いた小型の容器状のジュエリーで、通常、ペンダントとして用いられる(ロケットペンダント)。中には写真、毛髪など大切なものを収める。
リガーズ (regards)
宝石の頭文字を並べて文字や名前を描いたセンチメンタルジュエリーの代表例。リガーズとは尊敬や愛情等を意味し、ルビー(Ruby)、エメラルド(Emerald)、ガーネット(Garnet)、アメシスト(Amethyst)、ルビー(Ruby)、ガダイヤモンド(Diamond)、サファイア(Sapphire)と並べるとRegardsとなる。サファイアを除いてリガードともいうが、本意はサファイアを含めたリガーズ。
モーニング・ジュエリー(mourning jewelry)
モーニング(mourning)とは、哀悼の意。故人を悼む気持ちを素材やデザインで表現したジュエリーのこと。ビクトリア中期に夫アルバート公の喪に服したビクトリア女王を見習って流行した。遺髪を使ったヘアージュエリー、黒い素材のジェット等がある。
シール(seal)
紋章や符号や姓名等を石や金属にインタリオで掘った印判。シール部の上にジュエリーとして装飾が施される。古代に使用されたが、やがて指輪に発展した。16世紀以降はチェーンに通してペンダントとして使用されることもあります。
スカラベ(scarab)
オオタマオシコガネという甲虫。古代エジプトで不死の象徴として神聖視され、創造と復活のシンボルとして崇拝された。19世紀末から20世紀初めにかけて考古学的発見の中でエジプト趣味高まり、新しい形の宝飾品としてスカラベのジュエリーが作られた。
エグレット(aigrette)
20世紀初めに流行した羽根の形をした帽子飾りやブローチ等の総称。もともとはインド人がターバンの中央に付けた宝石を飾った羽根を模したもの。エイグレットは白たか鷺の羽根の意。
トレンブラン(tremblant)
ブローチ等に付くコイル状のスプリング。または、そのスプリングの先につく花びらや飾りが動く仕掛けのジュエリー。イギリスのジョージ王朝時代に流行した。トレンブランはフランス語でぶるぶると震えるの意。
ポージーリング(posy ring)
13世紀から18世紀のイギリスで流行した文字を彫り込んだ結婚リング。リングの内側に、愛情表現の短い詩やメッセージを彫り込んだ。この習慣はヨーロッパ全土に広まった。ポージーとは、poesieというフランス語の詩の意から発生した言葉。
フェデリング(fede ring)
12世紀から18世紀にヨーロッパで流行した、両手でハートを抱いたデザインのリング。フェデ(fede)はイタリア語で信頼の意。
カメオ(cameo)
カメオは各種の素材にデザインを掘ったもの。ストーンカメオは、宝石に掘ったカメオのことで、二つ以上の色の層をもつ(サード)オニキスやアゲートが良く用いられる。シェル・カメオは貝殻に掘ったカメオで、褐色やピンク色の層がベースとなるものが多い。イタリアの特産品と知られ、19世紀頃にイギリスに持ち込まれた。

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アトリエトントンのジュエリー

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