くるりんモグラ 地面の下のモグラは何色?
隠れたモグラをしっかり覚えてモグラの色と数を合わせよう!
- プレイ人数 : 2~6人
- 対象年齢 : 5歳以上
- プレイ時間 : 約20分
くるりんモグラは、モグラを3匹ひっくり返して手札と同じ色に合わせる神経衰弱のように遊びます。プレイ時間は約20分。短時間に集中して、地上と地下のモグラの色を覚えましょう!ちょっとした空き時間でも楽しめます。
対象年齢は5歳以上。小さなお子様はモグラをひっくり返すのを楽しみながら、記憶力の訓練になるかもしれません。年配の方にもルールは理解しやすく、幅広い世代で一緒に遊べるのも魅力です。
- くるりんモグラ (完売・入荷未定)
- 開封サンプルあり。アトリエトントンのボードゲーム会で遊べます。
手札と同じ色と数を目指して、3匹のモグラをひっくり返そう!
地上と地下のモグラをひっくり返す、モグラ駒のアイデアが楽しい「くるりんモグラ」。地上に出たモグラの色と数を、手札のモグラと一致させましょう!
- 初めにカード(シャベルの本数は1本)を1枚ずつ配る
- 地上ボードから顔を出した10匹のモグラから、3匹を選んでひっくり返す
- 3匹目をひっくり返した時に、手札のモグラの色と数が一致すれば成功!
- 成功したら、この手札は獲得して新しい別のカードを受け取ります
- 失敗したら、次の順番で再挑戦
- 以上を繰り返し、獲得したシャベルの合計本数を競います
- くるりんモグラの遊ぶ前の準備
- くるりんモグラには、赤・青・黄・白・黒の5色のモグラがそれぞれ4匹ずついます。このモグラの駒は、上下それぞれ色が異なります。モグラの入る穴の開いたゲーム盤に、モグラ駒をセットすると、10匹のモグラが地上に顔を出します。 水色の裏面に何本かのシャベルの絵があるカードを、シャベルの本数ずつに分けてよく混ぜて、シャベル1本のカードを1枚ずつ配ります。
参加者に1枚ずつ配られる手札には、「青いモグラが3匹と、黄色いモグラを2匹」など、完成条件のモグラの色と数の指示があります。 - モグラを3匹選び、1匹ずつ順番にひっくり返す
- 順番にモグラを「くるりん」とひっくり返して、3匹目が終わった時点で、配られた手札に記されたのモグラの色と数と、地上のモグラの色と数を一致させることを目指します。 *手札に描かれた色のモグラ以外は何匹でも構いません。 たとえ1回目や2回目でカードの指示と一致しても、必ず3回ひっくり返さなくてはなりません。 また、同じモグラをひっくり返すこともできません。2匹目でカードの色と一致しても、3匹目で失敗することも…、最後まで安心できません。
- たくさんのシャベルを集めよう!
- 初めは簡単なシャベル1本からスタートしますが、2本、3本とシャベルの本数が増え、難易度は上がります。 難易度の高いカードは、獲得するシャベルの本数が~4本増るので勝利へ近づきます。 モグラをひっくり返すことに成功し、補充するカードがなくなった時点で終了です。それぞれ獲得したシャベルの本数を合計して、一番獲得したシャベルの本数の多いプレイヤーの勝利です。 *最高難易度のシャベル4本のカードは、任意でお使いください。 また、誰かが成功するたびに、箱を90度回転させるバリエーションルールもございます。 好みに合わせて楽しみましょう!
くるりんモグラは神経衰弱のように記憶力を必要とするので、ボードゲームに慣れた人が有利とは限りません。モグラをひっくり返す順番や、前のプレーヤーのひっくり返したモグラの状態も重要です! 初心者も熟練者も、子供も大人も一緒に盛り上がれます。
手軽に遊べる、人気の神経衰弱作品!
お友達やお子様へのプレゼントに「くるりんモグラ」はいかがですか?
地上ボードから出ている異なる3匹のモグラをひっくり返すだけの単純ルールですが、記憶力だけではなく、モグラをひっくり返す順番等、成功するために考えるポイントがあり、気軽に楽しむ最初のボードゲームとしておすすめの一品! 記憶タイプの傑作です。
- メーカー
- ラベンスバーガー
- 作者
- Gunter Baar