2001年ドイツ年間大賞受賞のカルカソンヌ
四角いタイルをつなぎ合わせて都市や修道院と道路を完成させよう!
- プレイ人数 : 2~5人
- 対象年齢 : 10歳以上
- プレイ時間 : 約30分
2001年ドイツ年間ボードゲーム大賞の「大賞」を受賞したカルカソンヌは、手軽にも遊べて奥の深い名作! 世界選手権が開かれるほどの人気で、奥が深く、じっくり何度も遊べます。 タイルを引く際の運の要素もあり、初心者も楽しめるところが納得の大賞受賞作品です。 カルカソンヌの終了時には古き南フランス風の地図が完成します。*慣れるまでは「草原ルール」無しのシンプルなルールで遊ぶのもおすすめ。
カルカソンヌはスタート前の準備が少なく、テーブル中央にスタートタイルとポイントボードを置くだけで簡単に始められこともポイント!
- カルカソンヌ21
- カルカソンヌの新版で、基本セットに拡張タイルの川タイルと拡張ルールの修道院長が同封されています。
- プレイ人数:2~5人、対象年齢:7歳以上、プレイ時間:35分。
3,800円(税込:在庫あり)
- カルカソンヌJ
- プレイ時間:約~35分。人数:2~5人、年齢:7歳以上。
- 3,800円(税込:完売)
- 受賞歴
- 2001年ドイツ年間大賞受賞(Spiel des Jahres)
地形タイルを組み合わせ、配下コマを配置して得点するカルカソンヌ!
カルカソンヌは、都市や道路、修道院が完成したときに1番多く配下コマを置いたプレイヤーだけが得点を得ます。配下コマ(ミープル)は地形タイルが「完成」するまでは手元に戻りません。 各自7個しか配下コマが無いので、未完成のまま置き続けると配下コマの数が足りなくなり、大事な場面で配下コマを置けなくなります。 大きな都市は高得点なので、ライバルに奪われないように注意が必要!タイル表面の図柄は24種類あり、それぞれの図柄により枚数は異なります。
- タイルを引き、絵柄がつながるようにタイルを配置する
- 必要に応じて配置したタイルに配下コマを置く
- 都市、道路、修道院が完成したら得点を計算する
- カルカソンヌの準備
- カルカソンヌのタイルは全部で72枚。タイルのうち1枚が、裏面が白黒反転しており、スタートタイルとして使用します。
参加人数に合わせて配下コマを用意し、各色1つをポイントボードの「0」点に置きます。この配下コマはポイントマーカーとして使用します。スタートタイル以外は裏向きのままいくつかの山として置くか、図柄が見えないように巾着などに入れます。 各自、残りの配下コマ「7個」を受け取り、スタートタイルをテーブル中央に表向きに置いたら準備完了。順番に1枚ずつタイルを配置し、都市や修道院を完成させてポイントを競います。 - タイルを1枚引き、少なくとも1辺が接するように配置する
- 順番が来たら、タイルを1枚引き、すでに置かれたタイルの図柄と合わせて配置します。 タイルを配置するには、少なくとも1つの辺がそれまでに置かれたタイルの都市や道路、草原の図柄がつながるように配置しなければいけません。また、タイルの角と角だけが接するような配置もできません。タイルを配置するときに限り、自分の配下コマ1つを配置するタイルの上に置くことができます。都市や道路など、配下コマを置ける場所が複数ある場合は、いずれか一カ所を選び配下コマを置くことができます。新たにタイルを配置した時であっても、他の配下コマ(自分のコマも含む)の置かれた場所とつながる場合は自分の配下コマを置くことはできません。
- タイルを配置し、都市や修道院、道路を「完成」させる
- 都市の「完成」とは、新たにタイルを配置することにより、都市の内部に空白が無く城壁がつながれば完成したことになります。道路は連続する道路の両端が交差点または都市または修道院で終われば完成したことになります。修道院は、修道院の周り全て(8枚)にタイルを配置すれば完成です。タイルを配置することにより、都市、修道院、道路のいずれかが「完成」した場合、ただちに得点を計算してポイントボード上のポイントマーカーを得点分進ませます。*都市、道路、修道院が完成したらタイル上の配下コマは持ち主のもとへ戻ります。
順番にタイルを配置する単純なルールですが、毎回並べ方が異なり楽しめます。裏返したタイルの山が無くなったら最後の得点計算をして終了です。獲得ポイントの多いプレイヤーの勝利です!
プレゼントに人気のボードゲーム!
お誕生日会やお家パーティーでみんなで楽しめるおしゃれな海外ドイツのボードゲーム! 2人から5人まで遊べる名作「カルカソンヌ」は全くボードゲームで遊んだことのない初心者へのプレゼントにも大丈夫。簡単なルールでプレイ時間も約30分と適度に遊べるので、大人も子供も、女性も男性も、みんな一緒に遊べるおすすめ作品です!
- メーカー
- Hans im Gluck(ドイツ)
- 作者
- Klaus-Jurgen Wrede(クラウス-ユルゲン ヴレデ)