初めての宝石におすすめ?憧れのダイヤモンド
アトリエトントンでは、普段使いできる宝石(ジュリー)の中では、硬度と耐久性のあるダイヤモンドをおすすめします。
宝石にはデリケートなも種類あり、取り扱いや手入れの知識を必要とする場合もあります。 強い色(発色)の宝石はファッションによっては合わせにくかったり、飽きてしまうこともあるかもしれません。
扱いやすいダイヤモンド、5つのおすすめポイント
どんな宝石も美しく輝き、身に着けた人を引き立てます。
宝石の中でもダイヤモンドは特に人気があり、「宝石の王様」と呼ばれるにふさわしい特徴があります。
- 特有の強い輝きで、存在感がある。
- 国際的な品質の判断基準があり、選びやすい。
- 加熱や含侵等の処理石が少ない天然のままが多い。
- 耐久性があるので取り扱いが容易。時代を超えて使える。
- 丁寧に加工・研磨されていることが多い。
ずいぶんかわいげがないポイントのようですが、ダイヤモンドの特徴を知ればますます魅力が増してきます。宝石としては奥が深く、いくつもダイヤモンドを所有する人も満足させる魅力を兼ね備えます。
- 輝くダイヤモンドの存在感
- ダイヤモンドは知名度が高く数ある宝石の中でトップに君臨し、それだけで満足できるほどの輝く光がダイヤモンドの最大の特徴です。
屈折率や光の分散のバランスが良く、品よく自然に輝くので、サイズは小さくても大きな存在感が生まれます。
顔周りにきらめく光があると、視覚効果で顔にみずみずしさが感じられます。お化粧でラメを使うような効果があるのです。
ダイヤモンドと宝石の価格
「ダイヤモンド=高価」というイメージを強く持ち、ジュエリー購入時の選択肢から除外するのは早すぎると思います。確ダイヤモンドはほかの宝石にと比べて高価ですが、ダイヤモンドの選び方次第で予算に応じたジュエリーを手に入れられるかもしれません。また、「宝石の王様」と呼ばれるダイヤモンドを、飽きることなく長く使用すれば相対的に安い買い物をしたといえると思います。そうはいっても最初の出費は気になるところ…。
そうはいっても出費は気になるところ…。長くたくさん身につけることを考えたダイヤモンドジュエリーをお考えでしたら、アトリエトントンにご相談ください。
- 宝石の中で、ダイヤモンドの価値判断が一番簡単
- ダイヤモンドの価格はほぼ国際基準の4Cグレードをもとに決まります。ダイヤモンド以外の宝石は、色の良し悪しや、内包物の有無により基準はあってもお店によって価格はまちまちで、高価なプライスが本当に良いものかの判断は難しいかもしれません。実物を見て気に入った色や輝きであれば安心ですが、他店との比較や見極めと通販での購入は、宝石好きや購入に慣れた方向きだと思います。
- 初心者向けの宝石・ダイヤモンド?
- ダイヤモンドはグレードにより価格の比較ができるので、購入の際に参考にすると品質を判断しやすく選びやすいです。
- 処理石の少ないダイヤモンド
- 宝石の中には、加熱・含侵・照射といった、色の改変や耐久性・見た目の向上を目的とした人工処理を施される個体もあります。
- ダイヤモンドにも処理石はありますが、市場のダイヤモンドの全体量から比べると処理された個体は少数です。グレーディングレポートには処理の有無について記載されます。カットと研磨以外に、人為的処理のない無処理(untreated)のダイヤモンドは、天然パワーストーンとしてもおすすめです。
- 耐久性が高く、扱いやすいダイヤモンド
- 宝石によっては衝撃や身近な薬品によって簡単にダメージを受けてしまうものもありますが、ダイヤモンドは非常にタフです。簡単なお手入れで美しさを保てて、毎日身に着けてもへっちゃら。化学薬品に強く、色褪せもなく、硬度が高くて傷つくことも少ない、扱いやすい宝石です。
- 初めての…、そして長く使うジュエリーとして、耐久性が高くて気にせず身につけたれるダイヤモンドはおすすめです。
- 丁寧な研磨(注:宝石オタクとしてのオススメポイント)
- 天然の貴重な鉱物・宝石に対して、丁寧に研磨してある宝石を見るととても嬉しいです。研磨状態が悪いと、ダイヤモンド本来の輝きが発揮できません。よく言われるように「ダイヤモンドは磨かなければ光らない」のです。
- ダイヤモンド研磨状態は、グレーディング・レポートのポリッシュ・シンメトリー欄に、エクセレントからプアーまでの5段階で記載されます。
ダイヤモンドに興味を持ったら、気軽に質問してください。
ダイヤモンド選び・婚約指輪選びで迷われたら、お気軽にお問合せください。気になることは何でも気軽に質問してください。 納得できる品質・価格のダイヤモンドが手に入れられるよう、お手伝いいたします。
アトリエトントンで顕微鏡を使って、ダイヤモンド内部のミクロの世界を覗いてみませんか? ショーケース越しに眺めていても気が付かないダイヤモンドの魅力や不思議さに出会えるかもしれません。