重さで選ぶダイヤモンド

大きいほど希少価値のあるダイヤモンド

カラット(Carat)は、ダイヤモンドの重さ

有名人のプロポーズ後の結婚記者会見で、「何カラットのダイヤモンドがセットされた婚約指輪をもらいました」とニュースになります。この"カラット"とは、ダイヤモンドの重さを表す単位です。

1カラットは0.20グラム
日本国内の宝石鑑定機関(中央宝石研究所とAGTジェムラボラトリー)の発行するダイヤモンドグレーディングレポートには、小数点以下3桁(1000分の1カラット)まで計測した重量が記載されます。アメリカのG.I.A.の発行するグレーディンレポートは、小数点以下2桁(100分の1カラット)までの記載です。
ダイヤモンドのカラットサイズ表
*各カラット数に対する直径(mm)は参考値です。直径はプロポーションにより変動します。
ダイヤモンドは大きいほど貴重
大きなダイヤモンド結晶は産出量が少なく、人気で稀少価値は高くなります。重量以外のグレードが等しい場合、カラット重量のあるダイヤモンドほど高額で取引されます。
カラット数が同じなら、残りん3つ"C"で値段が決まります
カラット数が同じダイヤモンドを比較する場合は、カラットを除いたカラーとクラリティ、カットグレードの違いでダイヤモンドの価値(値段)は変わります。

見えやすい大きさを優先か? 品質を重視するかが悩みどころ…

普段、薬指にはめた婚約指輪のダイヤモンドのカラーとクラリティを一見して見分けられる人はいないと思います。 しかし、見た目の大きいか小さいかのサイズの違いは、誰でも簡単に見分けられます。アトリエトントンでプロポーズのだ矢モンドをお選びの方には、カラーとクラリティグレードを見ていただきながら、ちかい相場や値段でサイズ(カラット重量)の異なるダイヤモンドのご提案もいたします。

見た目の大きさは誰でもわかる?
0.1カラットと0.2カラットのダイヤモンドです。どちらのダイヤモンドが大きく見えるでしょうか?
左 : 0.10ct、Fカラー、VVS2、エクセレント、H&C
右 : 0.21ct、Gカラー、VS1、エクセレント、H&C
ダイヤモンドのサイズ比較
婚約指輪は一生に一度の贈りもの。エンゲージリングには、ダイヤモンドがキレイに輝く理想的な角度と比率をもつプロポーションのダイヤモンドをセットしたいところ。ダイヤモンドの重さを表すカラットウエイトは、カラーグレードやクラリティグレードと異なり見た目で簡単に判断できます。*プロポーションが著しく異なるダイヤモンドは除きます。
カラーグレードもクラリティグレードも小さいダイヤモンドのほうが明らかに良いダイヤモンドですが、見た目の大きさの違いはカラーとクラリティより明確に判断できます。
いたずらに重いダイヤモンドは輝かない
どちらのダイヤモンドのほうがキレイに輝きそうな感じに見えますか?
ダイヤモンドの輝きの比較
アトリエトントンでブライダル用にご紹介するダイヤモンドにはありませんが、極端に厚いガードルのダイヤモンドや、プロポーション比率が理想の数値を超えたダイヤモンドもあります。ガードルの厚いダイヤモンドはカラット重量が増し、価格は見た目の直径より上昇し、しかも余分なガードル厚さのためプロポーションの比率も崩れてしまい輝きも減ります。
比較用の画像では、右側の大きいダイヤモンドの輝きが少なく見えませんか? 右側は、画像でも判断できる顕著なインクルージョンのダイヤモンドを用意しました。そのためカラット数とプロポーションの比較だけではなく、クラリティグレードも含めた比較になりましたが、左側の小さなダイヤモンドのほうがモザイク模様がハッキリしてキレイな感じが見えると思います。
人気のカラットより少しだけ軽いとお買い得?
カラットウエイトにも人気はあります。誰かに聞かれた際に、0.2より0.3カラットと、より大きく答えたくなるのが人情です。 その気持ちを反映して、市場の価格も変動します。例えば0.30ctと0.29ctを比較すると、見た目の直径はほぼ同じでもダイヤモンド1ctあたりの単価(ガイ)は0.30ctの方が高価になります。*0.29ctや0.38ctなどがご希望でしたらご相談ください。ご用意できるかわかりませんが、探してみます。
歩留まり 小さくても理想的な輝き?それとも大きさ重視?
原石とカット済みダイヤモンド
歩留り(ぶどまり)とは、研磨後の宝石重量と、原石の重量比率のこと。
理想のプロポーションにするため、原石をどんどん削れば研磨後のダイヤモンドは小さくなります。しかし、研磨後の重量は十分でも、良いプロポーションでなければダイヤモンドは輝きは減少します。
1ct(カラット)の指輪。1石1ctと、合計1ctで異なる価値
トータルと1石の重量
ダイヤモンドの重量と数に関する価値の違いにはご注意が必要です。1ct(カラット)と表示のあるダイヤモンドリングでも、ダイヤモンド1石で1カラットと、複数個でトータル1カラットのエンゲージリングでは、価値に数倍から十数倍の差が出る場合もあります。

カラットの語源 植物の種を基準に、宝石の重さをはかる

カラットという言葉は、イナゴマメの実に由来すると伝わります。イナゴマメの種はとても粒が揃っており、昔の宝石商たちは、乾燥させたイナゴマメの種を天秤の分銅として用いたと伝わります。今日では、カラットウエイトはダイヤモンドに限らず、宝石の重さを表す単位として世界中で使用されています。

*本ページでは、"Carat"を「カラット」を表記しておりますが、別ページではキャラットと表記しております。「カラット」は金「ゴールド」の品位を表す単位に用いられるため、ダイヤモンド重量は「キャラット」を用いるほうが良いと考えますが、検索キーワードも考慮して「カラット」とさせていただきます。

ダイヤモンド選びの基本 "4つのC(シー)"

ダイヤモンドの品質の評価として、世界中で利用されている“4つのC”。4つのCとは、カラット(Carat)、カラー(Color)、クラリティ(Clarity)、カット(Cut)の頭文字を取って4C(よんしー)と呼ばれます。プロポーズでダイヤモンドの購入をお考えのときに、どの“ C ”を優先させたら良いかで悩んでしまう方も多いです。

より詳しく知りたい ダイヤモンドの "4C" と評価方法

G.I.A.方式による国際的に認知されたダイヤモンドの品質を表す“4つのC”の選び方と、どの“ C ”を優先させたら良いかで悩んでしまう方も多いです。サプライズのプロポーズでダイヤモンドの購入をお考えの際に、4Cグレードのみかたが分かると心強いと思います。 ダイヤモンドの色のカラーと輝きのカット、内包物のクラリティと重さのカラットのより詳しいグレーディング方法や評価内容を紹介するページです。

アトリエトントンでは、宝石の中でも身につけやすく取り扱いの楽なダイヤモンドをおすすめします。ダイヤモンドを心から愛する宝石鑑定士が、詳しく楽しくダイヤモンドの魅力と選び方をお伝えします。

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ダイヤモンドは心を惹きつける不思議な宝石。お店でダイアを見る時は、価格だけでなくエピソードを聞くのも楽しいです。アトリエトントンでも、鉱物として、宝石として、ダイヤモンドの世界を様々な角度からご案内します。

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