シルバーと天然石の手作りピアス
自分でデザインしたモチーフと天然石のパーツを組み合わせます
- 本コースの受付は終了しました
- ピアス金具(フックタイプ)、純銀の板、イニシャルチャーム、丸環、Tピンなどのピアス作りに必要なパーツ、天然石など。
- 所要時間:2~3時間程度
- デザインと石選びにどのくらい時間をかけるかにより、所要時間が変わります。早く仕上げたい、じっくり選んで作りたいなど、ご希望があればお伝えください。
オリジナルピアスの手作り体験の工程
- ①材料と工具
- 手作りピアスの材料は、シルバーを使います。
デザインのアクセントとなる天然石ビーズは、丸やタンブルなど約30種類から選べます。
- ②デザインする
- 初めにデザインを決めて、下絵を描きます。天然石やパーツを配置して、オリジナルデザインを作りましょう。一番時間がかかるけど、楽しいところです!
- ③銀板を切る
- モチーフは2×2cm角の銀板から切り抜きます。ピアス用に薄いシルバーの板を使います。切り口が鋭利になり危ないので、作業時は指サックで保護します。
- ④ヤスリをかけ、整形する
- 小鳥モチーフを切り抜きました。
はさみである程度切り取り、細かい部分はヤスリで整えます。引っかかりそうな尖った所は丸く角を落として、表面も仕上げます。
- ⑤刻印を打つ
- 小鳥の真ん中にアルファベットを刻印します。イニシャルの「M」を入れました。デザインタガネで模様を入れたり、槌目模様を打つのも面白いです。
- ⑥ぶら下げパーツを作る
- 卵をイメージして、小鳥に淡水パールをぶら下げます。パールの穴に片端が平らなTピンを通します。ピンの先端を丸めて輪を作ったら、卵パーツのできあがり。
- ⑦組み立て
- シルバーモチーフと天然石パーツをピアス金具に取り付けます。銀素材は柔らかいので、ヤットコでつぶしたり、傷をつけないように丁寧に作業します。
- ⑧できあがり
- このピアスはパールを1つぶら下げたシンプルなデザインですが、アルファベットのシルバーパーツや天然石をいくつか取り付け、華やかにするのもカワイイです。
- 完成したピアス
- 左右のデザインを変えて、小鳥に合いそうなお花のモチーフを作りました。お花にぶら下げたのは優しい色合いのサンゴです。どんなピアスを作るか決まりましたか?
- 材料について
- 純銀の2cmの角板を2枚と、ピアス金具、丸環、Tピン、ワイヤーは、銀(シルバー)を使用します。金属アレルギーのある方は、事前にお知らせください。
天然石は、ローズクォーツ、アクアマリン、ターコイズ、ムーンストーン、シトリン、ガーネット、アメシスト、淡水パールなど、約30種類から選べます。直径4、6、8mmの丸ビーズ、縦横3×5mm~8×12mmのタンブル、5~10mmのさざれ他、ドロップ型、ボタン型などの形状があります。 - 作業に関するご注意
- 細かい作業を行いますので、爪が長かったりジェルネイルなどで厚いと、やりにくい場合があります。
- お申込みについて
- アトリエトントンでは、1組貸し切り(1~6名様まで)で、自分のペースで作業できます。
お仕事帰りの夕方スタートもOKです。
お申し込み・お問い合わせはアクセスページをご覧ください。
仲良しのお友達や恋人と手作りに挑戦しませんか?
アトリエトントンの手作り工房はゆっくり手作りを楽しめるように1組の予約制です。
おひとりも、おふたりも、お友達やご家族3~4人まで一緒に手作りできます。お申込前の見学も大歓迎! 気軽にご連絡ください。ご予約&お問い合わせは、お電話かメールにてどうぞ。